園長あいさつ

建中寺幼稚園長 文学博士 村上 真瑞 建中寺幼稚園理事長 文学博士 村上 真瑞

建中寺幼稚園は昭和2年に設立された慈友会幼稚園からの歴史を引き継いで参りました。
永い伝統をもつ建学の精神を尊重して幼児教育に邁進して参りました。
おかげさまで多くの方々からご支援いただき将来を担う大事な子ども達を育てて参ることができました。
文部科学省では心の教育を推進すべく様々な活動を行っていいますが、建中寺幼稚園では、創立以来お釈迦様のお慈悲の御心と法然上人のお念仏のみ教えを両輪として人間としてもっとも大事な心の教育を推進して参りました。
人といわず動物や鳥類に至るまですべての命を優しく包み込み、のびのびと争いなく幸福に過ごすべきだと教えられたお釈迦様の心を子供たちに伝えて参りました。
また、建中寺幼稚園では幼児期にこそ必要な体験を通した教育を大事にしています。
すべてに大切な命が宿っているのだということを自分の体験から学び取ってほしいという願いから、さつまいもは自分の手で苗を植え毎日手を加えて実りを迎えるまで面倒見ています。
スーパーでお金を出せばいもは買えますが、命を自分で育てる実感はほとんどありません。
命を持ったさつまいもを実際自分の手で掘ったときに初めて命の重みを感じることができるのではないでしょうか。
そして広い園庭を十分に生かしてのびのびと活動ができる環境にも心を注いでいます。
大きな楠や松の木が広い木陰を作り子供が夏でも炎天下を避けて外遊びができ、開創以来350年の歴史を持つ建中寺の木造の建築物に囲まれ独特の優しい雰囲気を持った他にはない環境です。
また、地球環境にも心を配り、ソーラ発電も平成20年2月から始めました。
子ども達の未来のためにもこれ以上地球環境を悪化させてはならないと思います。
子ども達にもこの気持ちを、実際のソーラ発電を体験することによって伝えていきたいと思います。
優しく優秀な教職員が一人一人に細やかな教育をすることを創立以来大切にしています。
前途ある大切なお子さんを建中寺幼稚園でのびのび育てていただければ幸いでございます。

合掌

教育方針

宗教的雰囲気

幼稚園の活動は、仏様に手を合わせ「今日も一日お守りください」とお参りする事から始まります。
そして、一日の終わりには「今日も一日ありがとうございました」と一日無事元気に楽しく遊べたことを感謝してお参りをします。
毎日繰り返す事で、子どもが困難にあった時、苦しい時に心の拠り所となるものが心の中に芽生えていきます。
また、12か月に一つずつ仏教保育の徳目があり、毎月子ども達に仏教の言葉とその意味を分かりやすく、絵本・紙芝居などで伝えています。

恵まれた環境

広い園庭で自由に伸び伸びと遊ぶ事で、自分の中での遊びに没頭し、子ども達が遊び込めるよう、環境を整えています。
また、園庭には多くの木々があり、普段触れる事が出来ない、自然に触れあい、花や虫等の自然物に親しむ事が出来ます。
子ども達には、園庭にある楠の様にすくすく育って欲しいと願い、保育に取り組んでいます。

ゆきとどいた
保育

一人一人の子どもに向きあい、結果では無く、子どもが頑張った事、一生懸命取り組んだ事を認め、子どもの主体性を育みます。
仏教保育により情操を育む事で、感謝する心、他人を尊重する心が育ちます。

挨拶ができる子

挨拶は、人と人を繋ぐ初めての架け橋です。
初めて会う人にも、明るく挨拶をする事で人はお互いの心を開くきっかけになります。
それは将来、子ども達に豊かな人間関係を育みます。

 
 

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